グアムのターザ・ウォーターパークで遊ぶ

大型スライダーがあるプール・ターザへ!

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部屋に戻り、みんな日焼け止めをたっぷりつけて、いよいよターザへ行くことにした。
ホテルの2階からターザへいけるらしい。
案内表示に沿って歩く。

 

ホテルの建物を出て、中庭みたいなところを通り抜ける。
途中ホテルのプールのところも通った。
小さいけどきれいなプールだ。
大人がくつろぐにはいいかも。

 

ターザはホテルから出て少し歩いたところにある。
坂道を少し上って、ホテルのプールのちょうど上あたりにターザの入り口があった。

 

ターザへ

 

すでにもう10時を過ぎていたので、チケット売り場には少し列ができていた。
私たちは1日無料券を持っているので、その列には並ばなくていいのかと思ったら、入場のしるしのリストバンドみたいなのをつけなければならないから、その列に並べとのこと。
並んでいる間にも強烈な陽射しのおかげで、暑くて汗が出てきた。

 

少し並び、それぞれリストバンドをつけてもらい、いよいよ中へ。
子どもたち二人は待ちきれない様子で、どんどん坂道を登っていった。
ホテルもターザも坂道の斜面に沿って作られているので、坂道や階段が多い。

 

変なキャラクターみたいな人形に迎えられ、いよいよプールのところにやってきた。

 

ターザのキャラクターターザのイメージキャラクター?

 

息子はプールを見るともう待ちきれず、すぐにでも飛び込もうとする。
でもまずは場所取りをしなければならない。

 

周りを見ると、すでにもう出遅れた感じだ。
パラソルつきのデッキチェアのところなど、良いところはすでにみんな取られていた。
失敗、もっと早くに来るべきだった。

 

でも屋根がついたベンチみたいなところはまだちょっと空いていて、そこの隅に荷物を置いて場所を確保。
今回はたまたまレジャーシートを持ってきていたので、場所取りに役立った。

 

そして私は入り口近くにある受付に行き、タオル2枚と鍵のついたロッカーを1つ借りることにした。
タオル1枚2ドル(2枚借りたので4ドル)、ロッカーも2ドルだ。
それにタオルのデポジットとして1枚につき3ドル取られる。
合計12ドル。
ちなみに帰るときタオルをちゃんと返せば、デポジットは戻ってくるので、実質6ドルだ。

 

ここの受付では、ライフジャケットも無料で借りられる。
子どもたちの分だけ借りる。
これがあると安心して水遊びができるのだ。

 

そしてロッカーに現金(鍵がかかるといっても心配なので、最低限しか持ってきていないが)を預け、タオルを持って戻った。
この間、もう汗だらだら。
早くプールに入りたい。

 

流れるプール

 

タオルを置き、やっといよいよプールへ入ることにした。
まずは流れるプールへ♪流れるプールは川みたいになっていて、1周がそれなりに長い。
大きな浮き輪がたくさん置いてあって、自由に使えるようになっている。
子どもたちをそれに掴まらせ、とりあえず流れてみる。

 

流れるプールで浮き輪に乗る子供たち

 

流れるプールは大人気

 

途中トンネルみたいなところがあったり、流れのはやいところがあったり、ボディーボードができる波のプールみたいなところを通ったり、色々楽しい。
子どもたちは飽きずに何周もしたがった。

 

ターザの流れるプール

 

ターザの流れるプール

 

周りには、大きな浮き輪の上に仰向けに寝転がるように乗っかってただただ流れてくつろいでいる大人も多い。
いかにも気持ち良さそうにしているので、私も一度チャレンジしたら、流れが遅いところではなかなか進まなくて子どもに置いていかれて焦ったり、かといって浮き輪からおきようとしてもうまく起き上がれなくてもがいたりして、見た目よりもけっこう大変だった。

 

あとで気づいたのだが私は背が小さいから手も短く、手を水に伸ばして水をかいて方向転換できないことが大変さの要因の一つだったみたいだ。

 

スライダー

 

しばらく流れるプールを楽しみ、次は息子の希望でスライダーをやることにした。
まずは“クマレラ・シュート”というキッズ用のスライダーだ。
5歳の息子はこれが気に入り、何度も何度も滑っていた。

 

ターザの子供向けスライダー

 

2歳の娘は怖がってできない。
滑り台から滑り落りてきたところのプールのはしっこで、パシャパシャ遊ぶ。
みんなが滑ってくるのを見ながら遊ぶのが楽しいみたいだ。

 

そのうち夫と息子はもっと長いスライダーへ行ってしまった。
5歳の息子でも、長いほうのスライダーもできるみたいなので良かった。
私は娘と流れるプールで遊んだりして過ごす。

 

そのうち息子に誘われ、私も息子と一緒に長いスライダーに挑戦することにした。
大きなボートみたいなのに乗って滑り降りていくもの。
私は大きなスライダーとかがちょっと恐かったりするので尻込みしていたら、息子に「大丈夫だよ、恐くないよ」と元気付けられやってみることにした。

 

スライダーは人気があるから、ちょっと並んで待たなければならない。
しばらく待ち、スタッフの指示に従って息子を前に、二人でボートに乗り込む。
合図とともに流れ降りると、ものすごいスピードが!
曲がり角などは勢いでコースから飛び出ちゃうかと思うほどスピードが出るけど、これがまた気持ちいい!最初は恐かったけど、面白かったのでつい2回もやってしまった。
すっごく楽しい♪童心に戻って遊べる。

 

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